architecture
外観お披露目!
ついに外観の全貌がお披露目された。シートがはずされ黒い塊とピカピカ光る塊の建物が見えてきた。
異様な光と対象に静かにたたずむ洗い出し部分。
屋根面自体は、完全にピカピカ感は無くなり落ち着いた茶色になったが、軒天と壁面は、施工時期と直接の雨係り部分で無いので
しばらくは、この感じであろう。

何時ごろ緑青が噴いて落ち着いたものになるのか?(実は、すでに噴いているところがあるんです。(驚き!)
建物も生きているって感じがしていいかも。 写真がわるいな〜。
しかも商店街の休日と来てる。
でも、とりあえず、大野屋(昭和5年)・吉田謙受堂・大正館(昭和8年)・いせやと4軒が並び、町のラインを作り出してきていると思うの同時に、
あまりにも隣の大正館と揃えすぎたかな?3つの丸窓(団子)をつけて変化を持たせた当初案の方が良かったかな?とも思う。
単管パイプは明日撤去する予定。
木組み網代ボールトはほとんど見えない?昼間は期待できない。夕方〜夜にかけてが結構いいかも知れない。
昨日の失敗写真から再度露出を変えてと、
隣の大正館を見る。少し角度が振れている。
通りが曲がっているのが原因。
裏の方の見上げ。
外壁は、もっと黒いイメージだったんだが....。

玄関部分の下駄箱を見る。
階段踊場から玄関ホール&リビング入口部分を見る。

今日から、キッチンの工事(1日)
...
以下3枚続きで見て!
明日からビニールクロス貼り。

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3階個室からの眺め。
隣の家の瓦屋根が見える。
瓦屋根しか見えない(否定的意見)と瓦屋根が見える(肯定的意見)両方あると思う。

西側の眺め。
奥の方に見える緑は、蓮馨寺の樹木。
向かいのマンションから
こう見ると、本当に密集地帯だな〜と思う。

   

学生のときに塾で講師をしていた時、生徒が「わからない」という言葉を発する時、状態としては、3通りある。
@先生の説明があまりにも下手な場合と、A言葉通り、本当にわからない。場合と、B考えることを拒否している場合がある。
Bは、その言葉を言うことにより、僕は、頭が悪くてできません、という恥の部分をさらけ出す事を代償として、考えるという行為を
拒否しているのである。このような場合の対処が一番難しい。何を言っても馬の耳に念仏であるから、右から左である。

そして実社会では、プラスお金というさらに厄介なものが介在して来る。
放棄していても、理由は、いくらでもつけられるのである。自分を守るすべでもあるのだが........。

自分も第三者からの目でなるべく見るように心がけている。常に「わからない」を言う生徒になっていないか?...........。

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