architecture
外壁と内部 1
追い込みに入ってきました。通路の天井も多少問題があったが、生かして行くことにした。店舗内の天井と少し違うものだと理解すれば、
納得できる?
細目地部分詳細:幅は9mmです。角の部分が一番大事な所。正直:スミの部分さえビシッ〜ってできていれば、面の部分でそんなに気にならない。
逆にいくら面の部分がきれいでも、スミの部分がぐちゃぐちゃだと全てが、駄目に見えてくる。
いい線いっていると思う。


あ〜ピンぼけ。
通路の天井:化粧垂木部分完成。
壁面から最後の垂木部分の離れが最後の懸念部分!
化粧垂木と柱との取り合い部分。柱の面には、赤い線で垂木とボードの面と下地の関係の絵が見える。
実は、この部分写真のような感じで設計していた。しかし、軽天屋さんが長いい垂木の方の下地が幅が狭く
施工不可能ということで、この部分は、柱の面を伸ばした感じで収める事にしていた。
しかし、大工さんの方で、逆にそれだと垂木の納まりが悪いというので、作ってあった軽天を壊して設計通りの形に
戻してくれていた。これは、職人さんの喧嘩とかでなく、軽天屋さんは、それがベストの形、大工さんにしたら、
それは、ベストでなくベターな形、そして最終的には、ベストな形へと変わっていた。
これは、すごくうれしい?事である。これを私が、指示して行ったことであれば、大したことではない話なのである。
大工さんが自ら考えて、こうしたほうがベストと考えて自分の力量を発揮していく、すごくいい流れである。
残り1ヶ月丁度に成ったが、残り、このようなベストを出し切る形が続いてくれることを祈る。

相変わらず写真が曲がっている。天井見上げ。
階段周りもボードが貼られた。 S字曲面の天井も結構進みました。すごく不思議な感じです。

廊下、結構狭いです。
右の白い壁は、タイカライト(15mm)である。結構色々問題のある材料である。

本当は、違う写真だったんだけど、うまく取れませんでした。同じアングルの物。
夕方、西日がロフトの窓を通してルーバーを通して木の梁に影を落としていく感じは、すごく良かった。
狭い側の外壁洗い出し
正面の洗い出しに取り掛かりだしました。まずは、歯飾りの下面から〜。
正面(これから)と側面(終了)
そしてまた、このアングル。
ずいぶん進みましたS字天井。
キッチンの垂れ壁が無ければな〜。.............。
ボードの継ぎ目がなんかいい感じである。全面パテでビニールクロスになるのだが、このラインを出すってのもいいかも。
ビニールクロス選びなおそうかな?
洗い出しの太目地の部分と細目地部分。
側面の見上げ、今まで、一番わかりやすい写真だな。
正面に戻って見上げ。
庇の飾り部分の下面を洗い出し。
庇の端部、下面から塗って行っている。
 
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